精選版 日本国語大辞典 「訓釈」の意味・読み・例文・類語 くん‐しゃく【訓釈】 〘名〙① =くんちゅう(訓注)①※沙汰未練書(14C初)「問答事 先以二件訴陳具書等案文一、廻二其手頭人一、衆中能々可二訓釈一也」② =くんちゅう(訓注)② 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉 「訓釈」の意味・読み・例文・類語 くん‐しゃく【訓釈】 [名](スル)1 ある字句の意義をとき明かすこと。「難解な文章を訓釈する」2 字の語義、発音を注したもの。「日本書紀の訓釈」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例