計算科学技術活用型特定研究開発推進事業

産学連携キーワード辞典 の解説

計算科学技術活用型特定研究開発推進事業

「計算科学技術活用型特定研究開発推進事業」とは、ネットワークを活用した研究開発の推進のため、シミュレーション等の計算科学技術の活用する研究開発を特定分野において推進することを目的とした事業。「計算科学技術活用型特定研究開発推進事業」は、「科学技術振興事業団によって提示された研究課題に対して、研究者の公募が行われる。「計算科学技術活用型特定研究開発推進事業」の期間は3年間で1年あたり4千万円程度の助成が想定されている。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

カッシーニ(Giovanni Domenico Cassini)

イタリア系フランス人の天文学者。カシニともいう。ニース近郊に生まれ、ジェノバで聖職修業中に、ガリレイの弟子カバリエリに師事して数学・天文学を修得し、1650年25歳でボローニャ大学教授に任ぜられた。惑...

カッシーニ(Giovanni Domenico Cassini)の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android