言の葉は、残りて

デジタル大辞泉プラス 「言の葉は、残りて」の解説

言の葉は、残りて

佐藤雫の小説。鎌倉幕府3代将軍、源実朝主人公にした歴史小説。2019年発表。同年、第32回小説すばる新人賞受賞(受賞時題名「海の匂い」)。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android