角界(読み)かっかい

精選版 日本国語大辞典 「角界」の意味・読み・例文・類語

かっ‐かい カク‥【角界】

〘名〙 相撲社会
※相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉果敢ない力士栄枯盛衰常陸は、出羽海部屋の猛者共を率ゐて、隠然たる角界(カクカイ)の大中心と仰がれ」

かく‐かい【角界】

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デジタル大辞泉 「角界」の意味・読み・例文・類語

かく‐かい【角界】

《「すもう」を「角力」とも書くところから》相撲の社会。
[類語]政界官界財界学界法曹界球界芸能界花柳界楽界劇界業界

かっ‐かい〔カク‐〕【角界】

かくかい(角界)

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