見附村(みつけむら)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「見附村」の解説

[現在地名]芦北町八幡（やはた）

佐敷（さしき）町の中心から東南約半里、佐敷川左岸にあり、対岸は井手向（いでむかい）村・兼丸（かねまる）村。寛永一六年（一六三九）の葦北郡地侍御知行割帳（徳富文書）に村名がある。佐敷手永に属し、文化一〇年（一八一三）の佐敷手永村々高附帳（熊大図書館蔵）に高三九石六斗余、物成二二石三斗余とある。

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出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

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