デジタル大辞泉 「見込む」の意味・読み・例文・類語 み‐こ・む【見込む】 [動マ五(四)]1 あてにする。望みをかける。「値上がりを―・んで大量に仕入れる」「君を男と―・んで頼む」2 将来有望だと思う。「―・まれて養子になる」3 予想して勘定に入れる。「損失を―・む」4 ねらいをつけたものに執念深くとりつく。「蛇に―・まれたカエル」[類語](1)見積もる・当て込む/(3)見通す・見越す・見計らう・見積もる・見極める・見据える・見定める・見届ける・予測・予想・予知・予断・予見・勘定・計算・見当 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例