精選版 日本国語大辞典 「見地」の意味・読み・例文・類語
けん‐ち【見地】
〘名〙
※懶室漫稿(1413頃)七「若二我衡山老和尚一見地超卓、識量純全」
② 仏語。三乗に共通した十地の第四地。見道の第十六心、声聞の四果の初果である預流果の位。この位で見惑を断ずる。〔大智度論‐七五〕
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