見取り小作(読み)ミトリコサク

デジタル大辞泉 「見取り小作」の意味・読み・例文・類語

みとり‐こさく【見取り小作】

江戸時代、年々の収穫を見て、その年の小作料を定める小作形態。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android