見出し(読み)ミダシ

デジタル大辞泉 「見出し」の意味・読み・例文・類語

み‐だし【見出し】

新聞・雑誌などで、記事内容が一見してわかるように、文章の前に示す簡単な言葉。標題。タイトル。
書籍・帳簿などの目次索引
見出し語」の略。「親見出し」「子見出し
多くの中からすぐれたものを見つけだすこと。
「手前事は天理教祖様のお―にあずかりまして」〈志賀暗夜行路
[類語]ヘディング小見出し大見出し親見出し子見出し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

線状降水帯

線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...

線状降水帯の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android