製銑法(読み)せいせんほう

改訂新版 世界大百科事典 「製銑法」の意味・わかりやすい解説

製銑法 (せいせんほう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の製銑法の言及

【製鉄・製鋼】より

…Cとの親和力の強い金属を主成分とするフェロアロイでは炭素含有量によって,高,中および低炭素品,極低炭素品に区別される。
【製銑法】

[高炉製銑]
 酸化鉄を原料とし,コークスを用いて還元して鉄をつくる代表的な反応容器が高炉である。高炉は大型のものは高さ100mにも達し,断面は円形の立形炉で,耐火煉瓦で裏付けされている。…

※「製銑法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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