世界大百科事典(旧版)内の裳唐衣の言及
【十二単】より
…公家女子の正装。朝廷出仕の女官で部屋を与えられた者の朝服であるため女房装束といわれ,また日常着の袿(うちき)姿に裳(も)と唐衣(からぎぬ)を加える服装であるため裳唐衣とも呼ばれた。十二単は俗称で,単の上に数多くの袿を重ねて着た袿姿を指したが,近世になって,それに裳と唐衣を加えた服装を誤って呼んだものと思われる。…
※「裳唐衣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新