被練(読み)ひれん

普及版 字通 「被練」の読み・字形・画数・意味

【被練】ひれん

帛(きぬ)を綴った甲。〔左伝、襄三年〕楚の子重、~廖(とうれう)をして、組甲三百・被三千を帥(ひき)ゐて、以てさしむ、(むか)へて之れをつ。~其の能くるるは、組甲十・被三百のみ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報