日本歴史地名大系 「行波村」の解説
行波村
ゆかばむら
- 山口県:岩国市
- 行波村
[現在地名]岩国市大字行波
この時の村高は一八三石余で、うち田方三一石余、畑方七一石余、楮高八一石余で、楮への依存が大きい。その後楮高が少し減り、代りに畑地が増石され、享保九年(一七二四)には村高一八二石余、人口五四九人、牛四七頭、馬四頭で、いずれも荒瀬谷を含む(享保増補村記)。製紙業で経済の不足を補っていた。庄屋は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
この時の村高は一八三石余で、うち田方三一石余、畑方七一石余、楮高八一石余で、楮への依存が大きい。その後楮高が少し減り、代りに畑地が増石され、享保九年(一七二四)には村高一八二石余、人口五四九人、牛四七頭、馬四頭で、いずれも荒瀬谷を含む(享保増補村記)。製紙業で経済の不足を補っていた。庄屋は
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