行明親王(読み)ゆきあきらしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「行明親王」の解説

行明親王 ゆきあきらしんのう

926-948 平安時代中期,宇多天皇皇子
延長4年生まれ。母は藤原褒子(ほうし)。兄醍醐(だいご)天皇猶子(ゆうし)。四品,上総(かずさの)太守となった。天暦(てんりゃく)2年5月27日死去。23歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「行明親王」の解説

行明親王 (ゆきあきらしんのう)

生年月日:925年12月9日
平安時代中期の宇多天皇の皇子
948年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

サルノコシカケ

サルノコシカケ科やその近縁のキノコの総称。日本では4科約40属300種が知られ,ブナ林に日本特産種が多い。樹木の幹につき,半円形,木質で厚く堅く,上面には同心円紋があるものが多い。下面には無数の穴があ...

サルノコシカケの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android