精選版 日本国語大辞典 「行合の稲」の意味・読み・例文・類語 ゆきあい【行合】 の 稲(いね) 夏と秋など、隣り合わせの二季にまたがる頃の稲。※人麿集(11C前か)下「わぎもこがゆきあひのいねのかる時になりにけるかな萩の花さく」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報