蝉の抜け殻(読み)セミノヌケガラ

デジタル大辞泉 「蝉の抜け殻」の意味・読み・例文・類語

せみ‐の‐ぬけがら【×蝉の抜け殻/×蝉の脱け殻】

蝉が幼虫から成虫になる際の、脱皮したあとの殻。 夏》
中身がなく、外側だけが残ったもののたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例