世界大百科事典(旧版)内の蜘蛛切の言及
【源頼光】より
…その血をたどると北野社の塚穴に達し,掘ると中に大きな山蜘蛛(くも)がいるので,からめとって鉄の串にさし川原にさらした。これより膝丸を蜘蛛切と改名したと伝える。この話を脚色したのが能の《土蜘蛛》で,悩ますのが葛城(かつらぎ)山の土蜘蛛,退治するのが独武者(ひとりむしや)となっている。…
※「蜘蛛切」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…その血をたどると北野社の塚穴に達し,掘ると中に大きな山蜘蛛(くも)がいるので,からめとって鉄の串にさし川原にさらした。これより膝丸を蜘蛛切と改名したと伝える。この話を脚色したのが能の《土蜘蛛》で,悩ますのが葛城(かつらぎ)山の土蜘蛛,退治するのが独武者(ひとりむしや)となっている。…
※「蜘蛛切」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新