虚仮のあと思案(読み)こけのあとじあん

精選版 日本国語大辞典 「虚仮のあと思案」の意味・読み・例文・類語

こけ【虚仮】 の あと思案(じあん)

愚かな者は、必要な時に名案が出ず、事が終わった後に役にたたない知恵を出すの意。下種(げす)のあと知恵。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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