虎口からの脱出(読み)ココウカラノダッシュツ

デジタル大辞泉 「虎口からの脱出」の意味・読み・例文・類語

ここうからのだっしゅつ【虎口からの脱出】

景山民夫長編小説。昭和61年(1986)刊。放送作家エッセイストとして知られていた著者による小説デビュー作。第8回吉川英治文学新人賞、および第5回日本冒険小説家協会大賞最優秀新人賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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