旺文社世界史事典 三訂版 「蘇 轍」の解説
蘇 轍
そてつ
北宋の政治家・文人。唐宋八大家のひとり
四川の人。号は欒城 (らんじよう) 。蘇洵 (そじゆん) の子で蘇軾 (そしよく) の弟。王安石の青苗 (せいびよう) 法に反対して左遷され,兄の罪に連座して南に移されたが,哲宗の旧法党時代に門下侍郎(宰相)に昇進。詩文にすぐれ『欒城集』がある。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新