デジタル大辞泉 「藪椿」の意味・読み・例文・類語 やぶ‐つばき【×藪×椿】 野生のツバキ。海岸や山地に自生し、春、赤い5弁花が咲く。本州以南に分布。これをもとに園芸品種の多くが作られた。やまつばき。《季 春》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「藪椿」の意味・読み・例文・類語 やぶ‐つばき【藪椿】 〘名〙 ツバキの異名。特に山野に自生するものをさすこともある。やまつばき。《季・春》※俳諧・犬子集(1633)一七「白き物こそ黒くなりけれ 花も実も用にたたぬや藪椿〈貞徳〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
動植物名よみかた辞典 普及版 「藪椿」の解説 藪椿 (ヤブツバキ) 学名:Camellia japonica植物。ツバキ科の常緑高木,園芸植物 藪椿 (ヤブツバキ) 植物。野生の椿。ヤマツバキの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報