藤島正健（読み）ふじしままさたけ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「藤島正健」の解説

1845－1904　明治時代の官僚。
弘化(こうか)2年3月生まれ。大蔵書記官をへて銀行局長となる。のち富山県,千葉県の知事をつとめ,明治30年日本勧業銀行副総裁。明治37年10月15日死去。60歳。肥後(熊本県)出身。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...