デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原義忠」の解説
藤原義忠 ふじわらの-のりただ
東宮学士,大和守などを歴任。正四位下にいたる。詩歌にすぐれ,万寿2年(1025)「義忠家歌合」を主催,長久2年「弘徽殿女御(こきでんのにょうご)十番歌合」で判者をつとめた。詩は「本朝続文粋(しょくもんずい)」などにある。長久2年10月1日吉野川で水死。侍読の労で参議,従三位を追贈された。
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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