薄汚れる(読み)ウスヨゴレル

デジタル大辞泉 「薄汚れる」の意味・読み・例文・類語

うす‐よご・れる【薄汚れる】

[動ラ下一][文]うすよご・る[ラ下二]なんとなく汚れた感じである。薄ぎたなくなる。「―・れたシャツ」
[類語]よごれるけがれる汚すすすける垢じみるまみれる油染みる食べ汚す汗染みるほこりっぽい汚いむさ苦しい汚らしい小汚い薄汚いけがらわしいばっちいむさい泥まみれ不潔不浄不衛生不純尾籠びろう醜悪見苦しいみすぼらしいぼろいぼろぼろおんぼろよれよれがたがたぽんこつ老朽化汚穢おわい汚れ物汚濁けがれよごれ汚点汚染くすむみっともないはしたない醜態老醜無様ぶざま不格好醜いしゅうばばっちいしどけない目障りじじむさいかっこ悪いださい野暮野暮ったい泥臭い不細工田舎臭い不体裁グロテスク不器量弊衣破帽だらしない醜怪浅ましい見辛い見るに見兼ねる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android