蓼水(読み)ただみ

精選版 日本国語大辞典 「蓼水」の意味・読み・例文・類語

ただみ【蓼水】

〘名〙 「ただみじる(蓼水汁)」の略。
※後撰(951‐953頃)雑一・一〇九五「しほといへばなくてもからき世中にいかであへたるたたみなるらん〈壬生忠見〉」

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