精選版 日本国語大辞典 「蓄念」の意味・読み・例文・類語 ちく‐ねん【蓄念】 〘名〙 心の中にたくわえていた思い。宿念。※本朝文粋(1060頃)五・為貞信公請致仕〈大江朝綱〉「雖レ知二綸旨之難一レ逆、更迷二蓄念之不一レ移」 〔班固‐西都賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報