デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「葛井諸会」の解説
葛井諸会 ふじいの-もろえ
和銅のころ官吏登用試験に合格して官職につく。天平(てんぴょう)7年(735)阿倍帯麻呂らの殺人事件の処理の不手際で処罰されたが,のちゆるされて19年相模守(さがみのかみ)となった。「万葉集」に短歌1首がおさめられている。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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