精選版 日本国語大辞典 「著作郎」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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…漢代では世襲の官として太史公が置かれ司馬遷がそれについた。史官としての地位は漢初が最高で,それ以後,軽くなり,魏・晋以後は史官の専職として著作郎などが置かれ,太史の職掌は本来の天文・暦法関係に限られ宋・元時代まで続いた。【冨谷 至】。…
※「著作郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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