菟裘の地(読み)ときゅうのち

精選版 日本国語大辞典 「菟裘の地」の意味・読み・例文・類語

ときゅう【菟裘】 の 地(ち)

本朝文粋(1060頃)一・兎裘賦〈兼明親王〉「然魯隠欲兎裘之地而老。為公子翬害」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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