荷台(読み)ニダイ

デジタル大辞泉 「荷台」の意味・読み・例文・類語

に‐だい【荷台】

トラック自転車の、荷物を載せるところ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「荷台」の意味・読み・例文・類語

に‐だい【荷台】

〘名〙
貨物自動車や自転車の荷物を載せる部分
※赤い自転車(1952)〈阿川弘之〉「空地に自転車を停めて、荷台から予備行嚢を下ろした」
② てんびん棒の両端にさげた、荷を載せる箱などの入れ物
※烏物語(1908)〈鈴木三重吉〉「両方に担いだ荷台の片方に」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android