茶盤(読み)ちゃばん

精選版 日本国語大辞典 「茶盤」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐ばん【茶盤】

〘名〙
② 茶や飯を用意すること。
蔭凉軒日録‐文明一九年(1487)三月七日「明晩有閑暇者携勝定給孤大昌等持来、可茶盤

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android