デジタル大辞泉 「若輩」の意味・読み・例文・類語 じゃく‐はい【若輩/弱輩】 [名・形動]1 年が若い者。2 未熟で経験の浅いこと。また、そのさま。自分を卑下していう語。他人に用いれば軽蔑の意になる。「―な自分は嫂あによめの涙を眼の前に見て」〈漱石・行人〉[類語]未成年・少年・若造・青二才・年少者・子供・ティーンエージャー・ティーン・ローティーン・ハイティーン・思春期・十代 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例