芥子を千にも割る(読み)けしをちにもわる

精選版 日本国語大辞典 「芥子を千にも割る」の意味・読み・例文・類語

けし【芥子】 を 千(ち)にも割(わ)

きわめて微小なものを、いっそう細かにする。〔俳諧毛吹草(1638)〕

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