良円(2)(読み)りょうえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「良円(2)」の解説

良円(2) りょうえん

?-? 平安時代後期の仏師
天承元年(1131)鳥取県大山寺の阿弥陀如来坐像をつくった。その胎内墨書に「大仏師大法師良円」とある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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