船着場(読み)ふなつきば

精選版 日本国語大辞典 「船着場」の意味・読み・例文・類語

ふなつき‐ば【船着場】

〘名〙 =ふなつき(船着)
幻影の盾(1905)〈夏目漱石〉「城の東の船付場へ廻して、あの金色の髪の主を乗せやう」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報