舞台度胸(読み)ブタイドキョウ

デジタル大辞泉 「舞台度胸」の意味・読み・例文・類語

ぶたい‐どきょう【舞台度胸】

俳優歌手などが、観客を前にして演技演奏するときの度胸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「舞台度胸」の意味・読み・例文・類語

ぶたい‐どきょう【舞台度胸】

〘名〙 舞台に立つ俳優、歌手、踊り手などが、観客を前に演技や演奏などをする時の度胸。
※駒のいななき(1916)〈巖谷小波〉八「僕も同じく初役とあって、常は随分舞台度胸(ブタイドキョウ)もあるが、一向勝手の解らないので」

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