至巧(読み)しこう

精選版 日本国語大辞典 「至巧」の意味・読み・例文・類語

し‐こう ‥カウ【至巧】

〘名〙 (形動) この上もなく巧みなこと。また、そのさま。
※西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉後「豈伎倆の至巧なるに非ずや」 〔淮南子‐説山訓〕

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