デジタル大辞泉 「至りて」の意味・読み・例文・類語 いたり‐て【至りて】 [副]程度のはなはだしいさま。非常に。いたって。「―愚かなる人は、たまたま賢なる人を見てこれを憎む」〈徒然・八五〉[類語]至って・迚も・非常・大層・大変・極めて・甚はなはだ・頗すこぶる・至極しごく・極ごく・いとも・実に・まことに・大いに・いたく・ひどく・恐ろしく・すごく・ものすごく・滅法めっぽう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例