臨席(読み)リンセキ

デジタル大辞泉 「臨席」の意味・読み・例文・類語

りん‐せき【臨席】

[名](スル)その席に臨むこと。会や式典などに出席すること。「祝賀会大臣臨席する」
[類語]出席列席顔出し参列参会出場出頭臨場親臨出御列座同席陪席相席同座お出まし加入加盟仲間入り参加参入参画参与入会飛び入り飛び込み出る加わる名を連ねる列する連なる末席を汚す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「臨席」の意味・読み・例文・類語

りん‐せき【臨席】

〘名〙 その席にのぞむこと。集まりなどに出席すること。
経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後「集会に臨席するが故に」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「臨席」の読み・字形・画数・意味

【臨席】りんせき

ご出席。

字通「臨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android