脱力感(読み)だつりょくかん

精選版 日本国語大辞典 「脱力感」の意味・読み・例文・類語

だつりょく‐かん【脱力感】

〘名〙 体から力が抜けるような感覚
※いつか汽笛を鳴らして(1972)〈畑山博〉六「一瞬周囲の音という音が失われてしまったような脱力感がぼくを襲った」

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デジタル大辞泉 「脱力感」の意味・読み・例文・類語

だつりょく‐かん【脱力感】

体から力が抜けてぐったりした感じ。「がっかりして脱力感におそわれる」

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