精選版 日本国語大辞典 「脇挟・腋挟」の意味・読み・例文・類語
わき‐ばさ・む【脇挟・腋挟】
〘他マ五(四)〙
※万葉(8C後)三・四八一「腋挟(わきはさむ) 児の泣くごとに 男じもの 負ひみ抱きみ」
② しっかり身につける。また、心にいだく。しっかり召し抱える。わいばさむ。
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