胴体着陸(読み)ドウタイチャクリク

デジタル大辞泉 「胴体着陸」の意味・読み・例文・類語

どうたい‐ちゃくりく【胴体着陸】

[名](スル)飛行機が、着陸装置故障により、胴体を直接滑走路に接触させて緊急着陸すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「胴体着陸」の意味・読み・例文・類語

どうたい‐ちゃくりく【胴体着陸】

〘名〙 航空機が胴体を直接地面につけて着陸すること。降着装置支障のある際に行なわれる。
零戦黒雲一家(1962)〈菅沼洋〉最後零戦「滑走路のはしに胴体着陸した」

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