胎中 楠右衛門(読み)タイナカ クスエモン

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「胎中 楠右衛門」の解説

胎中 楠右衛門
タイナカ クスエモン


肩書
衆院議員(立憲政友会)

生年月日
明治9年9月22日

出生地
高知県安芸郡安芸町(現・安芸市)

経歴
農林審議会議員、米穀統制調査会委員、立憲政友会総務を務め、昭和3年に神奈川3区から衆院議員に初当選。以来連続4期つとめる。また第15回万国議院商事会議(ベルリン)に参列した。

没年月日
昭和22年3月22日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android