胆囊管(読み)たんのうかん

世界大百科事典(旧版)内の胆囊管の言及

【胆囊】より

…肝臓でつくられた胆汁を一時蓄えておく役目をする囊で,発生的には(輸)胆管壁の膨出として生じ,胆囊管により総胆管に開く。脊椎動物全般にみられるものだが,ヤツメウナギや鳥類,哺乳類のなかには胆囊を欠くものもある。…

※「胆囊管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android