聚蛍・拾蛍(読み)しゅうけい

精選版 日本国語大辞典 「聚蛍・拾蛍」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐けい【聚蛍・拾蛍】

〘名〙 蛍を集めて灯火のかわりにすること。苦労して学問をすることのたとえ。しゅけい。→蛍雪(けいせつ)
明衡往来(11C中か)上本「書窓雖聚蛍之業、文苑未獲雉之歓」 〔顔氏家訓勉学

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