聖徳王(読み)しょうとくおう

世界大百科事典(旧版)内の聖徳王の言及

【聖徳太子】より

…生年は《上宮聖徳法王帝説》に甲午年(574)とあるが確かでない。幼名を厩戸豊聡耳(うまやどのとよとみみ)皇子といい,のちに上宮聖王,聖徳王,法大王(のりのおおきみ),法主王などとも呼ばれた。聖徳太子の称は《懐風藻》の序文(751)が初見。…

※「聖徳王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android