聖ヒエロニムスのいる風景(読み)セイヒエロニムスノイルフウケイ

デジタル大辞泉 の解説

せいヒエロニムスのいるふうけい〔セイ‐のゐるフウケイ〕【聖ヒエロニムスのいる風景】

原題、〈オランダLandschap met de heilige Hiëronymusパティニール絵画。板に油彩。縦74センチ、横91センチ。トンネル状の奇岩の下の聖ヒエロニムスを、雄大な風景とともに描いた作品マドリードプラド美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android