翰林五鳳集(読み)かんりんごほうしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「翰林五鳳集」の意味・わかりやすい解説

翰林五鳳集
かんりんごほうしゅう

南北朝から江戸時代初期にいたる五山禅僧の詩偈の集大成後水尾天皇の命を受けた南禅寺の僧,崇伝らの編。 64巻。元和9 (1623) 年頃成立。

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