世界大百科事典(旧版)内の習鑿歯の言及
【道安】より
…後趙末の混乱期には,慧遠ら弟子数百人を率いて襄陽(湖北省襄樊市)に難を避け,檀渓寺を建て仏像を鋳た。習鑿歯(しゆうさくし)との会見で〈弥天(そらにあまねき)釈道安〉〈四安(天下に聞えし)習鑿歯〉というやりとりは有名である。379年(建元15)前秦の苻堅は襄陽を攻め,道安と習鑿歯を得て長安に帰り,顧問とした。…
※「習鑿歯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…後趙末の混乱期には,慧遠ら弟子数百人を率いて襄陽(湖北省襄樊市)に難を避け,檀渓寺を建て仏像を鋳た。習鑿歯(しゆうさくし)との会見で〈弥天(そらにあまねき)釈道安〉〈四安(天下に聞えし)習鑿歯〉というやりとりは有名である。379年(建元15)前秦の苻堅は襄陽を攻め,道安と習鑿歯を得て長安に帰り,顧問とした。…
※「習鑿歯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新