羲娥(読み)ぎが

普及版 字通 「羲娥」の読み・字形・画数・意味

【羲娥】ぎが

太陽の御者羲氏と、月中の女神嫦娥。日月。唐・韓石鼓の歌〕詩 孔子、西に行くも秦に到らず 星宿を掎(きせき)して、羲娥を(のこ)せり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報